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花咲舞が黙ってない 3話 感想 ちょっと変わった視点 [テレビ]




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今回は日テレ春のドラマ「花咲舞が黙ってない」の第3話の感想を紹介します。


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※biznot.xsrv.jp


先ほど放送が終わりましたが、
個人的に「花咲舞が黙ってない」を見るのは初めでした。


でも見てから思ったのはとても良いドラマだということです。


今回放送されたのは第3話ですが、
話の内容

2日間業績の悪い支店への移動を命じられた、かなり仕事のできる花咲舞(銀行員)が、その支店のキャリアを持つ店長に大量の仕事を命じられたり、雑用を任せたりしてかなり嫌な思いをさせられていた。しかしその銀行、支店長は詐欺に使用されていることを花咲舞が気づき逆に支店長が追い込まれることになり、その支店の空気が良くなった。


というもの。


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※article.wn.com


今までこのような勧善懲悪なドラマは何度も見てきましたが、
視点を変えることで学ぶことがたくさんあると思います。



この「花咲舞が黙ってない」というドラマも舞台は「銀行」。
つまり実際にある会社や企業ということです。


おそらくこのことから日本テレビが狙っている年齢層はというのは20代以降だと思います。


社長の人や店長の人などは部下のモチベーションを保ってあげないと悪循環だということや、
逆に雇われている方もしっかり自分の思う意見を言った方が良いということがわかりました。


それから周りの人のせいにしたり、自分で何もしなかったりというのはダメだと思います。


もちろんドラマの通りにやってもうまくいかない事はありますが、
1度や2度じゃなくて何度も「動く」「挑戦」してみることが大切なのではないでしょうか。


このドラマは銀行員の方だけでなく、働いている人やこれから働く人には見て欲しいですね。


よくドラマの舞台となっている人(銀行だったら銀行員)が、
「実際そんなの違うよ」とか「もっと〜だよ」と言ったりしていますが、
ドラマと現実は違っていて当たり前です。


ドラマで伝えたいことは「こうしなさい!」ということではなく、
「うまく言ってなかったり、不満ならこうした方がいいんじゃない?」という事。


3話から見始まりましたが、
3話だけでもただ「面白いなあ」と思うだけでなく、学ぶことがありました。
3話以降もそれぞれで見所がありそうですね。


ちなみに「花咲舞が黙ってない」の原作は池井戸潤さんの「不祥事」「銀行総務特命」

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※fourth-class.xsrv.jp

興味のある人違う視点から見たい人は見てみてはどうでしょう?
4話の予告です。


※nittele

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